お手紙を書いたら

ありがとう、好きになってよかった、健康でいてねと伝えよう

海外仕事の向井康二はなぜメロいのか

要旨

Snow Man 向井康二の代表的なパブリックイメージは、バラエティ担当の陽気で親しみやすい関西人、あたりだろうか。小学生人気も抜群な、愛くるしいアイドル様である。もっとも、パブリックイメージというものはときに本人を理解する入口にはなっても、すべてを説明してくれるわけではない。それだけを頼りに一歩踏み込んでみると、「パブイメっていったいなんなんだよ……」と頭を抱えることになる。こわいこわい。

向井康二も例に漏れず、多面的な魅力を持つひとりである。そして、タイでの活動や海外ブランドとの仕事、海外ロケなど、日本を離れた環境下では異なる一面が見えてくる。

本稿では、なぜ筆者が「海外仕事中の向井康二」に通常以上のメロさを感じるのかを考察する。結論から言えば、その魅力は語学力や国際性そのものではなく、「新しい場所をホームに変えていく力」にあると考えられる。

※なお「通常以上」とは、筆者の主観によるものであり、定量的な測定はおこなっていない。

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深澤辰哉 勝敗よりも求められる理由

深澤辰哉さんが、クレーンゲームで負けた。

2026年6月7日(日)放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』新企画「タイマンクレーンゲームトーナメント」。過去に特番時代にクレーンゲーム企画で鬼レンチャンを達成、TBS系『THE 神業チャレンジ』でも完全制覇と結果を残してきた深澤辰哉さんは、優勝候補のひとりとして「芸能界クレーンゲームNo.1」の座を懸けて挑んだ。

結果は、初戦敗退。

 

……しかしながら、ですよ。

 

相手のカカロニ 栗谷さんの勝利が確定した際には「ジャイアントキリング達成~!」の解説者の声が響く。待機室の深澤さんが話せばスタジオから「映せ映せ」の声が飛ぶ。アイキャッチには「Snow Man 深澤  まだまだ映ります」の文字。栗谷さんは深澤さんを「弟」と呼び、勝ち進んだ先では「辰哉と喋らせてください」と呼びかけた。さらには放送後、栗谷さんのお姉さまが深澤さんのファンになり、Snow Manのファンクラブへ入会したという報告まで飛び出した。

クレーンゲームの戦績だけで言えば、今回は一回戦敗退である。しかし、番組を観終えたあと、不思議と「負けたんだなあ」という感想にはならなかった。むしろ強く印象に残ったのは、深澤辰哉という人が周囲に与える影響のほうだった。

 

今回は「タイマンクレーンゲームトーナメント」の話をしつつ、なぜ深澤さんが番組からも共演者からも求められ続けるのか、その理由を考えてみたい。

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深澤辰哉さん、美しくておめでとうございます

タイトルの通り、本日は「深澤辰哉さんが美しくておめでとうございます」のごあいさつを、謹んで申し上げます。

Snow Manは現在、世界5都市(ソウル、台北、バンコク、大阪、東京)でPOP-UPイベント*1を展開中。このブログでは、その1都市目・ソウルでの深澤辰哉さんの姿と、現地メディア露出の記録をゆるっとまとめておきたい。

先に資料だけ見たい方は「Appendix:資料集」へどうぞ。複数プラットフォームでアカウントを持つメディアは、任意の媒体に絞ったり絞っていなかったりの良い加減さでまとめている。そして「資料足りなくない?」と思ったそこのあなた、正解!(?)資料集充実のために助けてください(他力本願寺・住職より*2)

 

……さっそくですけれども、韓国質感の深澤辰哉さん(以下「韓澤さん」)、発光してたよね?

 

  • M COUNTDOWN出演
  • ポップアップストア取材
  • Appendix:資料集
    • M COUNTDOWN出演動画 - YouTube
    • M COUNTDOWN出演動画 - YouTube (Short)
    • ポップアップストア取材(現地メディア) - HD Photos*5
    • ポップアップストア取材(現地メディア) - YouTube
    • ポップアップストア取材(現地メディア) - YouTube (Short)
    • ポップアップストア取材(現地メディア) - Instagram
    • ポップアップストア取材(現地メディア) - Twitter
    • ポップアップストア - 公式アカウント

 

*1:公式サイト:Snow Man 1st POP-UP

*2:現地メディアに疎いので、"大丈夫そう"なものを追加させていただきます。すみませんが、さじ加減は自分です。X(@__mawa_co5)またはマシュマロからお願いします。

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「見せない色気」の革命 ── 深澤辰哉さんが更新した『anan』の「愛とSEX」特集

「これは助からないなあ」と硬い床に伸びた。2025年7月30日(水)の6時18分、情報解禁日の朝。床って、言ってしまえばジェネリック大地。受信機がキャパオーバーになったときは、なるべく大きく受け止めてくれるものに身を預けたいのだ。

 

Snow Manの深澤辰哉さんが、2025年8月6日(水)発売の『anan』No. 2458、「愛とSEX」特集で単独表紙を飾った。

「愛とSEX」ということばが持つインパクトは大きく、注目を集める。多くの人が連想(≒期待)するのは脱ぐ・情事・艶やかさだろう。そんな歴史ある特集に、深澤さんがひとりで向かうという事実…!

正直なことを言うと、自分としてはすごくハードルの高いテーマだと思い、どうしようかなと考えたんです。

本人のことばからも、その誠実な構えが伝わってくる。

わたしにとってこの特集は、「究極のコミュニケーションの在り方」を描く企画だ。人との関係をていねいに育み、MCとしてもグループを支える深澤さん。そんな彼がこのテーマに挑むことは、それ自体が深澤辰哉というひとの"現在地"を示す出来事だ。

そして、このテーマに選ばれるのはまさしく"時の人"である証。表現者として、次の段階へ踏み出したのだと感じた。

 

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ヒーローに出会った日の阿部亮平さんが、たまらなく良かった

阿部くんが、まぶしかった。

 

5月23日(金)放送の「ZIP!」、Snow Manの阿部くんによるトム・クルーズへの全編英語でのロングインタビューを観た。インタビューと聞いて想像する「きっちりと整えられた質疑応答」以上のもので、阿部くんとトムの人柄も表れていて、いやあ、すっごく、すっごく、良かった!

 

mdpr.jp

 

もちろん、インタビューの構成や質問はあらかじめ用意されたものだったろうけれど、実際の現場では、スタッフやカメラに囲まれた中で、世界的スターを前に、生の会話を外国語で交わさなければならない。相手のことばを聞き取り、理解し、リアクションし、応答する───。瞬発力、語学力、集中力…そのすべてを同時に求められる状況で、冷静さを保つことはとっても難しいこと。しかも目の前にいるのは、あのトム・クルーズである。

 

そんな中、阿部くんは「英語を披露するアイドル」ではなく、「その場に心を持って立つひとりのインタビュアー」としてトムの前に座っていた。

 

今回、まずグッと心を掴まれたのは、冒頭であった次のやりとりなんだよね。
*以下、訳文はすべて番組字幕より引用。英語は筆者の聞き取りによる。

 

阿部:You are one of my heroes. And I'm honored to be with you today.(あなたは憧れの人です。きょうご一緒できて光栄です)

トム:Thank you. I'm honored to be with you.(ありがとう。僕もご一緒できて光栄だ)

阿部:Wow, rea... really!?(本当ですか?)

 

目をまんまるく見開き、抑えていたはずの興奮があふれた一瞬。あいさつ文そのものは、きっと用意してきたもの。けれど、それに対するトムのことばに返した"Really!?"は、憧れの相手からの思いがけないリアクションに対する、阿部くんの純粋でまっすぐな驚きだった。

その素直な反応がきっとトムにも届いて、トムは穏やかな笑みでそれを受け止めていた。準備してきたことばを超えて、心がふっと開かれる瞬間。あのひと言で、形式的なインタビューから「トム・クルーズと阿部くんの対話」としてのスイッチが入ったような気がした。

 

阿部くんはたぶん事前にしっかり考え、準備したうえで発信するのが居心地の良いタイプ。だからこそ、普段から矛盾のない言動で「アイドル・阿部亮平」を成立させている。その一方で、無茶振りに全力で応えようと、短時間で必死に思考を巡らせて奮闘する姿もまた魅力的(伝わってほしい)。今回のこの場面は無茶振りとは違うかもしれないけれど、想定の"準備"から少しはみ出したところで見せた素の反応が、阿部くんらしくてとても良かった。

 

そしてもうひとつ印象深かったのは、アクションに関するやりとりの中で、トムが"Yes, like you…"(そう、君のように…)と、阿部くんの披露したバク転に言及した場面。

 

阿部:So you learn, study and prepare a lot of things.(いろんなことを学んで勉強して準備するんですね)

 トム:Yes, like you ― learned to do a back handspring ― there is a lot of skill and dedication that it takes just to do that. So you learned the skills, and then here we are, on the show, you are doing a back handspring. It's impressive. This is what you created. So for me, everything that I do ― that's what I'm reaching for.(例えばバク転を覚えることでも、たくさんの技術・努力が必要。技術を身に着けて番組で君はバク転している。素晴らしい出来で君が作り上げたものだ。僕も何事も学び続ける姿勢で取り組んでいる)

 

阿部くんの努力に触れながら、自分のスタンスを重ねて語るトムの声は、真摯でまっすぐだった。表面的な受け答えではなく、いまこの場にいる相手を見て、それを受けて生まれたことばだった。世界的スターの落ち着きと視野の広さ、そして相手への敬意が伝わってくる、すてきな瞬間だったな〜!!

 

進行が一部飛んでしまうシーンもあったけれど、阿部くんは"Wait a minute."(ちょ、ちょっと待って)」とトムに伝え、落ち着いていた。いざというときに場を繋げるのも、使う前提のトレーニングが必要なスキル。印象的だったのは、トムのおちゃめなフォローもあって、やわらかな空気で持ち直したところ!最初から、阿部くんの誠実さと一生懸命さはトムに届いていたのだと思う。だからこそ、つまずいたときにも、心をほどいて助けてあげたいと思わせる何かがあった。そこに見えたのは、プロ同士のやりとりという以上に、やさしい人柄同士の信頼関係だった。

 

今回は、アクションをテーマにした映画のインタビューということもあり、阿部くんはトムの前でバク転を披露した。彼はこれまでも、映画『ウィキッド』の主演であるアリアナ・グランデやシンシア・エリヴォへのインタビューで、作中の場面(“トストス”)を再現したりと、作品にまつわるちょっとした「ネタ」を持ち込み、相手の笑顔を引き出してきた。

 

阿部くんのインタビューが心に残るのは、「伝えたい」「情報を引き出したい」だけでなく、「目の前の相手にもこの時間を楽しんでもらいたい」という温かいおもてなしの気持ちが、端々から伝わってくるからだと思う。その姿勢が、インタビューという場を単なる情報交換ではなく、記憶に残るエンタメ的な「交流」へと変えている。

 

そして、そこに交わされていたのは「仕事としてのやりとり」ではなく、「人と人」としてのまっすぐな会話だった。英語が話せる、発音がいい、通じる… それももちろん大切な要素ではあるけれど、それだけでは生まれない空気が、たしかにそこにはあった。

 

それを生み出せるのが、阿部亮平という人なのだと思う。


そしていま、インテリアイドルとしてまわりからもそれを期待され、しっかりと応えているということ。それが何よりすごいことだと、あらためて感じた。

 

英語に関していえば、今回の阿部くんの活躍に感銘を受けた理由が、もうひとつある。

話は2021年3月29日発売の『AERA English 2021 Spring & Summer』まで遡る。その号に掲載された阿部くんのインタビューの見出しにはこうあった。

 

「受験のための英語だって『通じる英語』なんだ」

 

苦手意識のあった英語に、阿部くんが再び向き合い始めたのは大学院修了後のこと。かつては「受験のため」に徹底的に取り組んできた英語。でも今度は、自分のために、もっと実感を伴ったかたちで学び直してみようと思えたのだと語っている。

 

「英語を学び直してみよう」

その一言が印象に残っているのは、きっと私自身がずっと抱えていた想いと重なるからだ。インタビューの締めで、編集者が書いてくれたまとめがとても好きだった。

 

なにかと批判されがちな受験英語だが、阿部さんは確かにそこで「英語」と出合った。テキストと真摯に向き合い、拾い集めた言葉たちが、阿部さんのいまを輝かせている。

 

わたしの英語も、ほとんどが学校の授業と受験勉強でつくられたもの。日本生まれの日本育ち。親戚一同に国際的なご縁はなく、英語圏への留学経験もなければ、英会話教室に通ったこともない。暗記と真似の積み上げでできた自分の英語には、どこか「生きた英語じゃない」というもやもやがあったんだよね。

でも、たしかに、わたしも英語との出会いは「受験英語」だった。その基礎があったからこそ、あとから興味が広がって、大学選びや仕事選びにもつながった。阿部くんのインタビューは、そのことをそっと肯定してくれた気がして、自分の英語にちょっぴり自信が持てた。

 

そのなかで、阿部くんが紹介した座右の銘は"make each day one's masterpiece"。

「(前略)『今日一日を大切にして生きていけば、その積み重ねの中で道が開けていくのかな、未来はいろんな方向につながっていくのかな』って……。」

 

その座右の銘を体現していたよ、阿部くん!!

なにごとも積み重ね。継続の先に掴めるものに夢があるって、また教えてもらった。

 

英語は、たしかにツールかもしれない。技術的に「できる」ものは世の中にたくさんある。翻訳ツールや生成AIの発展も目覚ましく、「もう自分で話せなくてもいいじゃない」という意見も見る。

けれど、わたしはやっぱり、ことばそのものが好きだ。外国語学習が好きだ。情報だけでなく、感情を、誠実さを、心を運ぶものとしてのことばには、人にしかできないことがあると信じていきたい。さ、勉強しよう。

 

『AERA English』と「ZIP!」での一連のインタビューは、それを再び思い出させてくれた。

「英語が通じるって、すごくうれしいですから」

『AERA English』でそう話していた阿部くんは、トム・クルーズと英語でやりとりをしてどうだったかな。これからまた、英語の勉強を続けていくんだろうな。

 

とりとめのない吐露になってしまったけれど、受験英語の枠を超えて、その先の「人とつながる」英語へ。阿部くんの歩みが、その可能性を教えてくれた。

 

なお、今回の来日でトムにロングインタビューを行えたのは「ZIP!」のみ。あらためて、その大きな挑戦に全力で応えた阿部くん、お疲れさま!最高でした!ありがとう。

 

また新しい出会いを、きっと届けてくれるんだろうなあと期待しています。

 

 
 
 
 
 
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『iro iro』:愛と感謝で彩られた深澤辰哉さんの世界

シンプルでピュアな「いてほしい」という気持ちが、こんなにも心を揺さぶるなんて知らなかった。

 

『iro iro』はSnow Manの最年長メンバーである深澤辰哉さんが歌うソロ曲。この楽曲には、深澤さんがこれまで大切にしてきた「人とのつながり」や「愛と感謝」が詰まっている。メンバーやファンにとっては、深澤さんの人柄や価値観を音楽を通じてあらためて感じられる、特別な一曲だ。

作詞・作曲を手掛けたのは、sumikaの片岡健太さん。sumikaが大好きな深澤さんがオファーし、夢のコラボレーションが実現した。

 

sumikaの楽曲をラジオで紹介するほど愛している深澤さん。わたし自身もこのラジオをきっかけにsumikaを知り、今では好んで聴くようになった。推しは、いつだってわたしたちの世界を広げてくれる。

 

『iro iro』に初めて触れたのは、Snow ManのYouTubeチャンネルで公開されたソロMV鑑賞会。

youtu.be

16:21~ 深澤さんソロ曲紹介  時間指定済

 

ほの暗い中、階段に座る深澤さんが、ぱっと明かりがつくと同時に晴れやかな笑みを浮かべて立ち上がる。その瞬間、hiCのピアノの音が心に響き、涙が止まらなくなった。どんな曲なのだろうとはらはら祈っていたわたしの心に、一瞬で希望の予感が差し込んだのだ。

 

深澤さんは過去に、インタビューでこう語っている。

僕が愛しているものは、大きくくくると「人」。人との縁ですべては繋がっているなと思っていてファンの皆さんはもちろん、自分の周りにいる人たちやお仕事の共演で長くご縁が続いている人たちのおかげで今の僕がいます。(「SPRiNG」2024年12月号)

このことばのとおり、『iro iro』は深澤さんの「人を愛する」姿勢が形になった楽曲。メンバーやファンへの愛が降り注ぐようなこの曲を聴くたびに、深澤さんを見つけられてあんたラッキーな人生だったね~!と自分の肩を抱いてしまう。(セルフで?)

 

アルバム『THE BEST 2020 - 2025』(フルMVは初回盤B、フル音源は通常盤に収録)を手にして以降、『iro iro』を聴くこと、歌詞を読むこと、MVを観ることが、文字通りやめられなくなってしまった。そして、考えることもやめられない。深澤さんがこれまでに発信してきたメッセージやインタビューでのことばと照らし合わせながら、自分自身の解釈をここにまとめておきたいと思う。

 

(2025/2/8追記)

『iro iro』フルサイズでのMVがYouTubeに公開された。字幕で歌詞も参照できる。これでいつでも『iro iro』に浸れる世界に!うれしい!

youtu.be

 

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RAYS期の深澤辰哉さんが美人すぎると思うひと、集合

深澤辰哉さんを意識したそのときから、わたしにとって彼は「美しいひと」だ。

深澤さんが見せる表情はかっこういいであれかわいいであれ、すべて「美しい」を基礎に表出したものと考えている。そんなお顔まわりの要素をちょっと並べてみると:

  • ケアが行き届いた艶髪
  • もたつきを知らないシュッとした輪郭
  • 透明感のある真っ白な肌
  • 高密度かつきれいに広がるまつ毛
  • 右と左で異なる色を示すアンニュイな雌雄眼
  • どの角度から見ても筋の通った鼻梁
  • 鮮やかなナチュラル紅色の唇
  • 笑ったときに下唇にきれいに沿う歯並美

 

思いつくままに並べるだけでこれである。ねえ、美人じゃん。ここに胸鎖乳突筋やまっすぐに伸びる前腕やみんな大好き白魚の手など、あご下の要素も計108ほど追加できるが割愛する。ところで、

 

2024年秋冬におこなわれたSnow Man Dome Tour 2024 RAYS期の深澤辰哉さんが美しすぎやしないかい?

 

参考:2024/12/16の東京ドーム公演の深澤辰哉さん(下段中央で膝をつきダブルピースの男性)

 

幸運にも、このX(旧Twitter)投稿の10日後の2024/12/26(木)に、RAYSツアー最終の地・京セラドーム大阪でコンサートを見ることができたのだが、そのメモに突如クリアに記された「深澤さん 美人すぎる」。

 

周囲の判読困難な文字に比べ、誰かに読ませる前提の力強さがある

 

そう、深澤さんが美人すぎた。あらかじめRAYS期澤さんのビジュアルは把握していたのに、「事実だけ」がマイルールのメモに感情駄々洩れの1文を残す衝撃を受けるくらいには。

 

深澤辰哉さんはアイドルだ。Snow Manのいちメンバーとして、ステージに立って歌って踊ることが本業だ。そして何より、わたしはステージライトの下で、ファンの歓声を浴びて、ペンライトをその瞳に映して、汗まみれで、笑顔を浮かべて、手を振って、歌って、踊る深澤さんを眺めるのが好きだ。アイドルという存在は一様にそうかもしれないが、深澤さんもコンサートの時間にいっそう美しく輝く。さらに言えば、それまでわたしの心に厚く降り積もっていた深澤さんの美の積雪量を、RAYS期の深澤さんがひらり、きらりと更新してしまった。

 

ということで、なぜそんなにも「ステージに立つRAYS期の深澤辰哉さん」が響いたのかについて考えを巡らせた。要するに、「深澤さんなんでそんなにビジュ良いんだよ」という吐露です。

 

◆目次

 

01 汗すら味方につけるラグジュアリーなヘアメイク

2024/12/26(木)のヘアは明るめの茶色で、右眉頭でうっすら分けて立ち上げた前髪。東京ドーム公演のようにややウェットにセットされている。髪質が良いのも一目瞭然だ。良い。非常に良い。お金と手間と技術をかけた髪の毛だ。

そんな髪の毛に内側からの肌のツヤ、血色良い唇と畳みかければ美人オーラが増した幸福感マシマシ澤さんである。

さらに、アイメイクは目を伏せればそこに広がるは黄金色の艶やかな絨毯…というほどアイシャドウがわかる濃いめの仕上がり。ブルべの深澤さんにあえてイエベに似合うカラーを合わせることで、強いステージ照明の下でもメイクが飛ばずに目元がしっかり際立つ。それでも派手顔にならない盛り耐性のあるお顔なので、レフ顔(レフ-がん:ライトがあたるSnow Man・深澤辰哉さんの美白が輝きその顔自体がレフ板状態になる現象。筆者の造語。)と左耳のゴールドのダブルピアス、ワインレッドのオープニング衣装(特にスカートが良い…!)があわさればあっというまにメゾン深澤が開店する。トータルコーディネートの高級な美しさに入店同時にスタンディングオベーション。オープニングでチケット代の元は取った。チケット代?もはや払ってないよ。衣装監修・ラウールさん、ありがとう!今年もわたしは深澤さんの衣装に大喜びです!!

 

驚いたのはコンサート後半『One』で抜かれた深澤さん。目の下にかいた汗が女優ハイライトの輝き。メイクがでろでろになってもおかしくない時間に汗すら自分を輝かせる演出に昇華する末恐ろしさ…!かつて雑誌で「素の僕でもついて来てくれる人と」と言っていたが、汗をナチュラルコスメにするなんてどんな素の魔術師よ。ついていきます。

 

普段は3枚目で外見をいじられることも多い深澤さんだけれど、ステージに立ちファンの前に姿を見せるときの深澤さんのビジュアルの仕上げ方は素晴らしいのひとこと。ファンの喜ばせ方というか、ファンの琴線への触れ方、いや、琴線のぶん殴り方を知っている。

 

02 ふとしたときの艶

チル曲の深澤さんから醸し出される世界観…。思い出すだけで鳩尾が痛む。

 

『endless night』

ハイスツールにゆったりと腰掛けた深澤さん。自身に照明が当たっていないとき、目を閉じてふっと微笑みを浮かべ左右に上半身を揺らしてリズムを取る姿。

 

『ナイトスケープ』

音楽に誘われるがまま、身を任せるようにサビを踊る深澤さん。何万人もの観衆を前に立ち、大勢があなたを見ているのに、お構いなしにぼうっと自分の世界に入っているみたい。

 

こういう曲の深澤さんを儚い、消えちゃいそうと評するひともいるが、消してやるもんかい。消えたとしても、わたしが覚えておくんだよ(CV:湯○婆)という強い気持ちでいつも見つめている。

 

深澤さんのことは年齢のわりに若いと思ってきたし今もそう思っている。ただ、今回随所で見せたその余裕感と浮世離れした雰囲気に、急に深澤さんのことをたまらなく大人に感じた。それだから、この2曲の最中にはつい「綺麗…」とつぶやき、双眼鏡は視界不良(涙由来)になった。

 

突然だが、コンサート中は忙しい。

カメラ目線でばっちりキメる深澤さんを見逃したくないし、モニターに抜かれる深澤さんも見過ごしたくないし、深澤さんのダンスや移動を取りこぼしたくないし、そしてなにより、Blu-rayになったときに収録されない可能性の高い「ライトに当たっていない深澤さん」を見落としたくない。そういうのに限って記憶に焼き付いたりするし。

となると、野鳥の会よろしく双眼鏡を構えて深澤さんを追いかけ続けるほかにない(不思議なことに、ふとモニターに目をやるとソロパート外の深澤さんが抜かれたりする。オタクセンサーもなかなか感度が良い)。

 

だから1点、チル曲とは違うが、その「ふとした表情の艶」が記録された動画を紹介したい。まあ、ここいらでRAYSのステージ衣装(オープニングのワインレッドの衣装)で動く深澤さんを観てみましょうよ、ということで…。

 

『BREAKOUT』

問題のシーンは2番Aメロ歌い出しの阿部くんの左肩越しの深澤さん(1:09)。

直後の自身のソロパート(1:13)で目にスイッチの入った表情とは違う、深澤さんをご確認いただきたい。

 

↓参照:時間指定済

youtu.be

 

深澤さんは基本的に歌唱パート以外はすっとした表情をしていて、口を開けて熱量を表現することが少ない。エネルギッシュなナンバーでもそのスタンスは変わらない。だから、この『BREAKOUT』の映像のように自然と口を開けるのは非常に珍しい。しかもここ、阿部くんの真後ろに深澤さんが立つので、音楽番組などでは隠れたシーンなのだ。「キメ」を狙っていない時間ゆえの一瞬のきらめき。このふとした表情に、大げさでもなんでもなく「そのときを生きる命」を感じて心の中に鐘が鳴り響く。あの鐘を鳴らすのはあなただったんだ。

 

03 気心知れたメンバーに向ける挑発顔

2024/12/26のMCは前夜にSASUKEが放送されたこともあり、SASUKEの話題で大いに盛り上がっていた。照くんが残念ながら1stステージをクリアできなかった話に飛びついたのは、深澤さんだった。

 

参考:筆者によるコンサートレポ

 

このあと、舘さんも加わっていじりが加速するなか、苦しくなってきた照くんがなんとかクレームを入れる。その照くんのまわりでサイドステップを踏みながら苦しめの舞を披露していた深澤さんなのだが、照くんを煽り立てる悪い顔(目ガン開きのにっこにこ)が美しいってなんですか?

 

04 ファンに向ける慈愛の笑み

深澤さんがファンに向ける表情がだいすきだ。それ見たさに双眼鏡ロックオンで深澤さんを追いかけているふしもある。

歯を見せない穏やかな笑みを湛えながら、ゆるゆるお手振り(片手、両手)、ゆるゆるピース、ゆるゆる投げチュー、ゆるゆる指差しとゆるゆるファンサするさまは、広く穏やかな慈愛の権化。ストレートに渡すというよりも、無意識にまとっている愛のベールで、深澤さんを見つめるファンまでふわあっと包み込むよう。

いっとう好きなのは、ファンの声を聴こうとイヤモニを外そうとするときの深澤さんのお顔。自身のファンの存在を意識的に目に映している時間の深澤さんの表情って、見ているこちらがしあわせで泣きたくなるほどやさしい。そして、そういうやさしいお顔ってとてつもなくきれいで、パワフルでもある。愛に満ちた空間で放たれる美しさを生で見られるのもコンサートの醍醐味だ。

 

05 原始反射 ~ダブルピース~

ダブルピースって、深澤辰哉さんの原始反射のひとつだよね。

コンサート中のダブルピースで特に記憶に残っているのは、『ナイトスケープ』のラストに後退しながら捌ける際の腕を伸ばしたダブルピース。そして、コンサート最後に退場する際、再び腕を伸ばしたダブルピース。大きく口を動かして伝えようとしてくれた「(ありがとう)」は、確かにわたしの深いところに届いた。

ピースには元気とかかわいいとかのイメージがあるが、この2回のダブルピースはフラットな表情で抜かれたこともあり、大人のお兄さんの落ち着きを感じてたまらなく好きだった。楽曲や、コンサートそのものにふうわりと残された余韻。深呼吸をしてじんわり自分のなかに落とし込みたいダブルピース…。なにそのダブルピース…。

 

06 夜に揺蕩うわたあめボイス

アイドルの顔やスタイルももちろん天性のものだが、個人的に譲れないのは声!声は、声質、声色、発生、発音、すべてに個性が出る愛しいギフト。深澤さんの歌声は、癖がないのがいちばんの癖。「美しい」と感じる芸術ポイントが耳からも加点に加点を重ねてくる。

声については深澤さんの歌声の話 - お手紙を書いたらですでに同じ主張を書いているためこれくらいにするが、ほんとうにずっと声が良い。というか、歌声の話を書いたの3年前…?ガチ…?

 

今回は、いくつか印象的だったフレーズを紹介したい。

 

『BREAKOUT』

Darkで鋭利な狂気も ひらりかわすぜ 危なげなく Yeah

熱いロックナンバーでも涼やかな印象を受ける軽やかな("軽い"ではない)声。そりゃ危なげなくひらりとかわすでしょうよ。というかひらりとかわせない深澤さんを想像できないのでこの歌詞が深澤さんのパートで最高。

 

『リンディーララ』

君がほしい Keeping in my heart

ふうん。深澤さん、"heart"をそう発音するんだ…(胸を押さえる顔文字)。

過去にインタビューで「自分のために行動するのが苦手」と話していた深澤さん。普段見せる姿やことばからもSnow Manのため、ファンのため、まわりのひとのためと、自分以外の誰かの存在が深澤さんが動く理由になるのはよく知れたところ。そんなパブイメと対照的な直接的な欲求を鋭く示すこのサビを締めくくるパートが、深澤さんの表現が、苦しい。

 

『endless night』

真っ白い海へと so on my mind 溺れていたい

「溺れていた(ぁ)い」と吐息多めに溜めたアレンジが効いていて、確かに欲望を出しているのにじっとりしすぎないようにコントロールしているというか。『ナイトスケープ』もそう、夜が舞台の楽曲で深澤さんが表現する深い雰囲気がたまらない。わたしだって深澤さんの歌声に溺れていたいし?

 

『SBY』

二つに一つ 間違えない

バラードの深澤さんて、ことばをぽんと"置く"よね。ことばの印象が強く歌い上げたくなるところも、一定のフラットさを残したまま。ふいに吹いたそよ風のようなやさしい歌声と歌い方が『SBY』に合っている。トータルで『SBY』の深澤さん、めちゃめちゃすき。

 

『Party! Party! Party!』

We gonna party time

あらためましてこんにちは。全日本深澤さんのア段愛好会 定例会を開始いたします。party timeの「タ」につきましては、発音と口の形とそのときにのぞく歯並美が好きポインツです。「タ」の瞬間に観客のボルテージを最高潮にもっていき会場を支配する深澤辰哉さんが大好きです。PPPがセトリとして定着してきていてしあわせ。(だから特大スクリーンに抜いてね?)

 

『Dear,』

京セラドーム公演初日の午前0時にファンクラブページで限定公開されたMusic Video。あえて開かずにコンサート当日を迎えた。いざ聴いてみると、9人からの「ありがとう」の気持ちがハッピーにポジティブにアップテンポで表現される、オルゴール付きの宝箱を開いたようなアイドル然とした楽曲で、メロディーも歌詞も至高。楽しそうな9人の姿を見て心の震えが止まらなくなったよ(大泣き)。

 

後悔のないあしたへ

サビに入ってからはもはや涙を堪えられず、天を仰いで目を瞑り耳から聞こえるものだけを染み入らせていたのだが、深澤さんのまっすぐな「後悔のないあしたへ」でいよいよおしまいになった。深澤さんの姿は見ていなかった。それでも、ファンに向けてあの慈愛の表情で笑顔でいるのだろうなと容易に想像できる歌声で。深澤さんがSnow Manとしてここにいて良かった、良かった、良かった。それだけだった。

小さな幸せをもっと感じて歩いていこう

これからの生き方の支柱にします。幸せは誰かと比べるものではなくて、そのひとの心の尺度や満足度で決まるもの。自分のしあわせは大切にして良い。そのしあわせの理由のひとつに間違いなくSnow Manや深澤さんがもたらしてくれるものがある。そして、そういうしあわせを溜めてきたし、これからもきっとそうだよと手を取ってくれる深澤さんの歌声。春風のように紡がれることばに、心強さを感じた。

 

深澤さんの歌声はわたあめ。甘やかで、まだまだ感じていたいのにすっと消えてしまって感じるちょっとした物足りなさ。深澤さんてそんな歌い方するんだ…と感じたシーンもこのほかにしばしばあって。ずっと揺蕩っていたかった。間違いなく深澤さんを美しい存在にする要素のひとつ。

 

07 涼やかなダンスと客観性

深澤さんのダンスの見どころは癖のなさ。ひとつバランスが狂えばやる気や技術が伝わりにくくなる"ニュアンス"というあいまいなものを拾うことと、細かい音符を関節管理(とは)とリズム感でしっかり叩く正確性に長けている。そして、目立ちには行かず、誰かに干渉せず、作品のひとつとして輪郭をつくる静かな存在感。

あと、キレも熱量もあるのになめらかに身を翻し、余裕を感じさせるのもまた、すてきで。『Party! Party! Party!』サビの「Get your hands up party」の足上げの振りを忠実にこなしながら後退し位置に到着しているのを見たときは感動すら覚えた。

ダンス経験もなく知識も浅いわたしはクリーンで正確でテンポジュストなダンスが好みだから、深澤さんのダンスに出会えて幸運なのである。

 

そして外せないのがコンサートにおける深澤さんの客観性。こんなやりとりがある。

 

目黒「(前略)冷静さが乗っかってる感じがする。公演後、全体の反省とか修正を出さないといけないポジションだから、そういう感じになるのかもしれないね」

ラウール「ふっかさん、ネジがはずれてバーンと飛んじゃうってことないの?」

深澤「…ない!」

(WiNK UP 2023年8月号)

 

大っっっっっ好きですね。

深澤さん自身も「客観的に空間を見る人も必要」と認識しその役割を自然にになっている、それは「冷めている」「浮いている」とは全然違うこと。

Snow Man9人がそろえばそこは熱源だし引き込まれるエネルギーが放たれる。その「なか」には確かにいるのだが、ダンスフロアの喧騒からは数cm浮いているようなみずみずしい軽やかさ、理性と色気。メンバーを客観視してパフォーマンスの温度調整をする深澤さんの存在が、「余裕」の色気を放つ。

 

だから、『Cry out』の興奮の中でも、最後まで自分のためだけに誂えられた衣装をきっちり着て、自分の位置で振付を踊り続ける姿が、たまらなく美しかったな。

 

熱源のようなグループパフォーマンスに必要不可欠な絶対的なバランサーだ。

(あと、深澤さんは着衣の色気だ!ドライの色気だからねー!)

 

総合的に「なんか良い雰囲気」の美しいアイドル

お顔の造形だけが美人の条件ではない。とはいえ、深澤さんはビジュアルに関しては"良いところに気づいてその活かし方を知った"のだろうと信じて疑わない。ひいき目ももちろんあるが、美しい造形をさらに引き上げるサムシングをこの数年でたしかに掴んでいるし、だいすきなアイドルがそのフェーズにいるのならば、ファンとしてもうれしいことこのうえない。アイドルという職業に就いてくれてありがとう…。

 

そして、深澤さんを見ていると、表情、立ち居振る舞い、経験、マインド、そういういろいろな要素が美を充実させるのだなと気づかされる。バナナマンの日村さんが深澤さんについてコメントした際のことばを借りると、「なんかあの空気感が良いんだよね~」なのである。在り方として、わたしの理想!

(参考:https://x.com/you_nanishini/status/1678374760861044736)

 

RAYS期のビジュアルが2025年始現在の頂点に立ってはいるけれど、内外両面の充実が放つ総合成績で優勝の美は、深澤さんはこれからも絶対に更新していく。そんな未来にわくわくが止まらない。

 

だから、深澤さんが「今回は盛れた」などと言おうものなら、深澤さんに盛れた、盛れてるはないよ~!!!!いつだって美しいひとだよ~!!!!!と大声で断罪していこう。

 

深澤さんは、美しい!